お役立ち情報
お役立ち情報
作成日:2012/07/31
ノーワーク・ノーペイの原則



 ノーワーク・ノーペイの原則という文言は、社員間でふつう使用されるが本当の意味を理解しているか疑問だ。これはごく簡単に「労働なくして賃金なし」と理解しておけばいい。

 例えば、社員から「給料前借り」の請求があり、その理由が家族が危篤だから急きょ帰省したい、というごく真っ当な理由であっても、既往(働いた時間に相応する)の労働に対する賃金だけを対象とし、その月の支払い日に渡す「全額」である必要はない。

 これを賃金後払いの法則ともっともないい方をしている。問題は、5分以内などわずかな遅刻を賃金カットの対象にしないことが、半ば慣習化されている場合。これもノーワク・ノーペイの原則に従えば、面倒がらずにカットすべきである。

 反対に終業後のわずかな残業も、事業の運営上必要である、と管理者が認めている場合は、割増賃金を支払う。このような厳格といわれるほどの管理をしてはじめて、近代経営基盤にそう会社といえる。

〜就業規則・労務相談は、             
小金丸人事労務オフィスへ〜
816-0811 春日市春日公園1-12-205  
TEL092-401-7701 FAX092-405-5167

お問合せ
小金丸人事労務オフィス
〒816-0943
大野城市白木原1-11-11 2F
TEL:092-401-7701
FAX:092-405-5167
メールでのお問合せ